読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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三上延 『ビブリア古書堂の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』


*あらすじ*
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。

*感想*
2013年1月〜3月に、剛力彩芽さんとAKIRA(EXILE)によってドラマ化テレビされたシリーズ。このドラマ制作発表があった時点で、本シリーズを読みたいと思っていたのに、気が付けば1年半も過ぎてしまいました…汗ちなみにドラマは観てませんたらーっ

ドラマ化されたということで、あらすじをご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ざっくり言うと「古書に纏わるミステリーを、古書堂の美人店長が解き明かしていく」という物語です。
これがですね… 想像以上に面白かったんですよ〜〜ラブラブぴかぴか 
やはりドラマ化される作品っていうのはイイモノ持っているってことなのかな。
メディアワークス発行作品ということで、かなりライトノベルな雰囲気を予想していたのですが(別にラノベが悪いというわけではないですよ)、各話に登場する古書の歴史や裏話がしっかりと綴られているし(太宰の自殺未遂歴、新潮文庫にしかスピンがついていないetc…)、本書のメインストーリーにあたるミステリーの部分も、グロテスク過ぎない「日常の謎」に徹底していて、古書堂店長が謎解きするには丁度良い内容で、気持ちよく読めました。1話〜3話の短編に登場した内容が、4話目に総出演するという構成も、より本書に思い入れを抱ける構成で良かったですしね!!

本書に登場するのは古書だけなのですが、活字をこよなく愛する我々読者にも、本の虫の栞子さんの気持ちがよくわかる描写で、きっと感情移入できると思います桜
そしてどんなにCGや3Dなどの映像技術が進化しようとも、活字には文章でしか表現できないその世界と、そして本自体に込められている著者の思いが溢れている一種の芸術品だなと、本書を通して再認識しました。

やっぱり私も一生本の虫であり続けること間違いなしだなわーい
そしてこのビブリア古書堂シリーズを読破したいと思いまするんるん


★ま行 - その他の作家 -
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