読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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横山秀夫 『64(ロクヨン)』


*あらすじ*
警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。

*感想*
男気溢れる警察小説でした〜ぴかぴか 相変わらずアツいね横山さん!!ラブ
本書は『陰の季節』『動機』『顔FACE』に引き続くD県警シリーズになっています。しかし登場人物で被るのは『人事のエース』の二渡さんくらいかな?上記3冊を読んだのが2006年〜2007年の事なので細かくは覚えてなくって汗 すみませんムニョムニョ

本書は、未解決事件(64ロクヨン)を巡る陰謀(?)をベースに警務部vs.刑事部、警察庁vs.地方警察、警察vs.マスコミ、など色々な確執が描かれます。そこには誰のどんな思惑が潜んでいるのか、一筋縄ではいかない警察官たちのやり取りにドキドキラブし、そして主人公の三上広報官の縦社会のルールを無視してでも上司に楯突いたりする場面にハラハラしたりしましたどんっ

ただ「幸田メモ」と「長官視察」の本意が明らかになるまでは読んでいて長く感じたわ…がく〜 
それらが簡単に判明してしまっては本編に潜む謎が軽視されてしまうという意味もあるのだろうけれど、三上の元刑事の矜持と、失踪してる娘を人質に取られたかのような警務部への忠誠心に苦しむだけの内容であの長さは辛かったです汗
しかし中盤からラストはすっごく良かった!特に指示車に乗り込んでからは圧巻でしたねるんるん
こんな熱い厚い警察小説は本書以外ないと思うので是非読んでくださいぴかぴか

あと女性視点から一つ述べるなら、美雲さんをホステス扱いしない三上広報官が本当に素敵でしたラブ 顔は鬼瓦らしいけれど、その時ばかりは佐藤浩一や舘ひろしみたいな俳優さんが脳内で映像化されてましたよ(笑)イヒヒ


  ├ 横山秀夫 -
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