読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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有川浩 『旅猫リポート』


*あらすじ*
秘密を抱いた青年と一匹の相棒は“最後の旅”にでた

現代最強のストーリーテラーによる、青年と猫のロードノベル。あたたかな光溢れるラストまでどのページにも忘れ難い風景が広がる傑作です!

*感想*
有川さんの『Story Seller』以来の号泣作品でした悲しい
ラスト30ページはもう涙も鼻水も止まりませんよ悲しい 皆さん絶対に本書は自宅で、しかも一人きりで読んでくださいね!!

猫好き青年(サトル)と元野良猫(ナナ)のロードノベルです自動車。その旅の目的は、ナナの新しい飼い主を探すため―。ナナを家族として愛するサトルが何故ナナを手放さないとならなくなったのか。。。 そして過去の友人たちの自宅を訪れる度に、少しずつ明らかになるサトルの過去とはどんなものだったのか。。。
とても魅力的なストーリー展開で、また人間たちの会話に細かくツッコミを入れるナナの思考が面白くって、グイグイ引き込まれました。

そしてクライマックスは、先ほども書きましたが、もう涙が溢れ出てしまいます。でもそれはただ「悲しい」だけではなくて、どこか「温かい」ものでした。ナナの元野良猫らしい逞しさと、サトルに飼われた飼い猫としての忠誠心とが絶妙なバランスで描かれたラストだったからでしょうか。

本書は動物を飼っている人や、猫好きな人には絶対に面白い作品だと思います。そして、もしかしたら「ペットロス」になってしまっている方にもとても良い作品かもしれませんよつばのクローバー。今、家族の一員だったペットを亡くして悲しい思いをしている方、是非このレポートを締めくくる最後のナナの言葉を読んでください。きっと天国に行ったペットちゃんたちも地平線の向こうで待っててくれるはずですからぴかぴか


  ├ 有川浩 -
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