読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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東野圭吾 『マスカレード・ホテル』

*あらすじ*
待望の新ヒーロー誕生! 極上の長編ミステリ
都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し・・・。1行たりとも読み飛ばせない、東野ミステリの最高峰。

*感想*
久し振りに、目立つ主人公が登場してきました
彼の名は新田浩介。『三十代半ばぐらいで、精悍な顔つきをしている。だが野蛮な印象は受けない』という風貌で、プライドの高い、警視庁捜査一課のエリート。とのこと。
もっと具体的な容姿を私は知りたかったのだけれど、本文中ではここまでしか描写がありませんでした。いずれ映像化される時の事を考えて、幅を持たせているのかな
映像化されるならば、私としては新田康介を向井理くんに演じて欲しいのですが、向井くんでは『三十代半ば』には見えないよね… 『三十代半ば』という行は無視して、是非とも向井くんでお願いしたいなぁ。。。

さてさて読書感想文の方にいきましょうか。
今回の舞台はタイトル通り「ホテル」です。多くの人間の出入りがある場所であるため、人情話を取り入れるのが非常に上手い、東野さんのスタイルにとても合っていました お客様の抱えている事情と、そしてその事情や要望に臨機応変に対応するホテルスタッフのやり取りは見事だったと思います。私は滅多にシティホテルにお世話になることはないのですが、ホテルのスタッフとはこんなに志高いものなのかしら!?作中のフロントクラーク:山岸尚美のホテル愛(愛社精神、愛客精神)は、正直ウザイぐらいでした

事件に関するトリックや犯行動機は、著者自身が何かのインタビューで「ネタ切れ」と言っていた割には良かったと思います。謎な数字の羅列の意味と、それによって連続殺人事件と推測していた辺に、固定概念の恐ろしさを感じました。山岸尚美のホテルウーマンとしてのクレーム対応も、新田浩介の刑事としての推理力も、そして東野さんの執筆した本書も、これらが『プロの仕事』というものなんですね。

本書に登場してくる人々だけでなく、誰しも日々の中で「仮面」を被っている時があると思います。皆さんはどんな時ですか?
私は、ママ友と接している時かな な〜んてね

新田&能勢コンビを是非ともまた読みたいので、次回作を楽しみにしていま〜す



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