読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
<< 貴志祐介 『悪の教典』 main 乙一 『箱庭図書館』 >>
百田尚樹 『幸福な生活』

* あらすじ*
「道子さんを殺したのは、私なのよ――」
認知症が進んでから母は、出鱈目な事をよく喋るようになった。
しかし僕は、久しぶりに訪れた実家の庭で、昔とても気に入っていた人形を見つけたことをきっかけに、おそろしい過去を蘇らせることになった……(「母の記憶」より)。
サスペンス、ファンタジー、ホラー……、様々な18話の物語、そのすべての最後の1行が衝撃的な台詞になっているという凝った短篇集。

*感想*
最後の一文が「オチ」になっていて、話を完結させるという短篇集でした。1話が約15ページの物語で、色々な種類のオチが用意されています。サスペンス?ミステリー?ホラー?と、各話思考を凝らしてあって大変面白かったのですが、18話もあるとさすがにオチが想像出来てしまう話もありました オチが想像できても、それをどの様な一文で「落とす」のかを考えるのも楽しかったですけどね

私が特に印象に残ったのは「深夜の乗客」という、タクシー運転手が主人公の話です。「長年タクシー運転手をしていると一度は幽霊を乗車させてしまう」という呟きが話中にあったのだけれど、本当ですかね…?そしてこの話の主人公である運転手が乗車させてしまった、気味の悪い女の正体は…。。。
これはなかなかGOODなオチだったと思います。

1話だいたい15分位で読めるので、まとまった読書時間を確保出来ない方にオススメな1冊です
『ラスト1行の衝撃』を是非楽しんでください



  ├ 百田尚樹 -
スポンサーサイト


- -
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< January 2020 >>
Category
Profile
Archives
Comment
Search
Mobile
qrcode
Sponsored Links