読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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瀬尾まいこ 『おしまいのデート』

*あらすじ*
いろんな形の「デート」、あります。
祖父と孫、元不良と老教師、特に仲良くもない同じクラスの男子同士、協力して一緒に公園で犬を飼うOLと男子学生。何気ないのに温かい人と人のつながりを軽やかに描く、5編収録の作品集。

*感想*
久しぶりに瀬尾まいこ作品を読みました。本書も、デビュー当時からの変わらぬ優しいストーリーと文章で、とても癒されたわぁ〜 そして瀬尾ワールドの魅力である、癒やしの中にも少し「クスッ」と笑えるスタイルも健在で、読後感は感動&爽やかでした

男女の関係を問わず、色々な「デート」を題材に描いた短篇集(5篇)なのですが、私が気に入ったのは
高校の恩師との恒例食事会を描いた『ランクアップ丼』
同性である男友達との週末デートを描いた『ファーストラブ』
の2篇です。
『ランクアップ丼』は、途中からラストが想像出来てしまう、ある意味“ベタ”な展開なのですが、恩師の「無駄な事は言わない姿勢」が、日々子育てに奮闘している私にはとても勉強になり良かったです。
『ファーストラブ』は、異性とのデートでは味わえない、同性同士ならではの遊び方とその楽しみがよく伝わってきて、私も久々同性デートをしたくなりました。また、男の手作り弁当とか、それによる“勘違い”の展開とかも笑えました。

瀬尾ワールドには独特な楽しみがあるのは確かなのですが、「瀬尾さんが桐野夏生的な残虐な世界を描いたらどうなるのだろう…?是非とも読んでみたいな!」と、勝手に少し贅沢な思いを抱いたりもしています。いつか書いてくれないかな。。。



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