読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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有川浩 『ストーリー・セラー』


*あらすじ*
小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた―。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。


*感想*
新潮文庫のアンソロジー本『Story Seller』で本書の「Side:A」を読んで以来、有川浩の単行本としてこのストーリーが発売される事を待っていました!!
(『Story Seller』の感想ブログはこちらからどうぞo(*^▽^*)o~♪)
しかも本書には書き下ろしの「Side:B」という話が追加されているというから、尚お得


「Side:A」「Side:B」2編共に、作家業を商いとする妻が登場し、会社員の夫と愛の話が綴られます。彼ら夫婦の出会いから結婚生活まで、その辺りのラブストーリーは有川さんの得意とする分野なので、鉄板とも言える甘さと、ライトノベル的非現実さ帯びていて、有川ファンの方は必ずや楽しめるかと思います。


更に今回私が本書にどっぷりハマッたのは、作家である妻とその夫を通して『書ける側』『読む側』の視点が多く書かれていたからです。私も夫達と同じ様に読書をこよなく愛しているにも関らず、決して『書ける側』の人間にはなれない人種なので、「一番初めの読者」であり「作家に影響を与えられる存在」な彼らがとても羨ましかった。そして妻達の心情は、作家業を商う有川さん自身の本音に感じられ、ダイレクトに心に響きました。狐の肉球についての誤植話なども面白かったし私も「妻を甘やかすのが人生の目標」と豪語する夫がほしいなぁ〜


最後に、私も有川さんに聞きたい!!
「このお話は−どこまで本当なんですか?」

 



  ├ 有川浩 -
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