読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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『Sweet Blue Age』


*あらすじ*
「すべての偉大なる作品は、青春文学なのだ」
野性時代のこの断言に感応し、七人の作家が全身でとらえた、甘く、憂鬱な、「あのころ」の物語。


角田光代  『あの八月の』夜の大学に忍び込む
有川浩   『クジラの彼』究極の遠距離恋愛って?
日向蓬   『涙の匂い』あわいあわい初恋の日々
三羽省吾  『ニート・ニート・ニート』出口のみえない日々のはてに――
坂木司   『ホテルジューシー』もてあます自由とほどけない心
桜庭一樹  『辻斬りのように』5月のある朝、彼女の中で蠢きだしたものは?
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』底無しの酒量とちいさな勇気を抱いて……


*感想*
やはり全話自分好みのストーリーというアンソロジーって無いものなのなのかもしれないですね… 編集部も幅広い読者層に応える為に、あえてバラエティーに富んだ作家を組み合わせてくるのだろうし。


本書でいうと、私が純粋に楽しめたのは、有川浩の「クジラの彼」だけでした。この「クジラの彼」は有川さん自身の単行本でも発売されている話なので、それなら最初からそっちの単行本を読めば良かったなぁ〜なんて思ったり(^▽^;) えへへ。
桜庭一樹さんの「辻斬りのように」は、どこか不完全燃焼な読後感がありモヤモヤしたのですが、先程調べたらこれらは長編『少女七竈と七人の可愛そうな大人』の一部みたいですね。引き込まれる世界観だったのと、主人公のその後が気になるので、そちらの方を是非今度読んでみたいと思いました。


単行本化されている話の一部抜粋等で、なんだか出版社の「ビジネス用短編集」(作品というよりも、売れる短編集を作った)という雰囲気がある1冊ですが、複数の作家の世界を楽しめるので、お得といえばお得な1冊かもしれませんね〜



★アンソロジー -
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