読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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米澤穂信 『インシテミル』


*あらすじ*
「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給11万2千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。


*感想*
2010年10月16日から劇場公開される同名映画の原作です。映画のキャストは藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、その他豪華な役者揃いなので、ミーハー心丸出しで本書を読みました


物語は、とある場所に軟禁された複数の人間が一人ずつ殺されてゆくという「クローズド・サークル」ものです。ミステリー好きな方にとってこのクローズド・サークルは、古典的であり普遍的な面白さがあるものみたいですね。確かに「この中に殺人鬼が混じっている!」「そして次に殺されるのは誰なんだ!?」というハラハラが尽きず、終始緊張感を持って楽しめました。
ただ、本書は論理的展開に徹しているので、殺害動機云々は殆ど描かれません。群像劇が好きな私としては、その辺がちょっと寂しかったかな。もちろん本書に下手な人情劇は不要だと分かっていますが…


文章では登場人物が多くて誰が誰だかを思い出すのに苦労したのですが、映像でなら視覚で判別できてもっとストーリーに没頭できるのではないかと思いました。映画館に行ってまでは観ないと思いますが、レンタルDVDは是非したいと思いま〜す


映画のHPはこちら↓

http://wwws.warnerbros.co.jp/incitemill/

 



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