SexyZoneの中島健人くんと読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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有川浩 『図書館革命』


*あらすじ*
正化34年1月、福井県敦賀原子力発電所が大規模な国際無差別テロ襲撃を受けた。事件の詳細がある1冊の小説と似ていることから、この本がテロリストのテキストとなったのではないかと目され、官邸対策室と良化委員会による著者狩りが始まる。
言論の自由、そして図書館の自由を守れ!
『図書館戦争』シリーズ、堂々の完結編。



*感想*
とうとう図書館シリーズの完結編です
この先に「別冊図書館戦争機Ν供廚待っていると知っているけれど、本書を持ってメインストーリーが完結してしまうと思うと、なんだか寂しいなと思いながら読み始めました。


今までの1〜3巻では、章毎にストーリーがある“連作短編集”風な感じだったのですが、今回は1冊まるごと1つの話(自由な著作を守る)に終始している壮大なもので、まさしくフィナーレにふさわしい内容でした。1〜3巻がテレビドラマ用で、この4巻が『映画版』という感じでしょうか。


ストーリーは330ページを一気に読ませる力のあるもので、有川浩の力量を思い知りました。法律の話や、攻防戦の策略などの細かい話も沢山盛り込まれているのに、重くなりすぎずに読者の関心を逸らせない按排、玄田よりも誰よりも一番の策士はやはり著者なのですね。今更ながらそんな当然の事に本書で気が付きました。
完結編らしく、フルキャストでそれぞれが力を発揮しているし、多くの事案が解決されていくし、本書を読まずして図書館シリーズの完はありえませんね。「3巻まで読んだけれど、4巻ままだなんだ〜」なんて人が居たら、絶対絶対絶対この4巻目も読んでください!!


そしてそして、このシリーズで私が一番楽しみにしていた LOVE に関する話ですが、この4巻目は比較的甘いシーンが少なくて(郁と堂上が途中から別行動になってしまいましたからね…)私には蛇の生殺し状態でしたわ。もちろんエンディングではその辺もしっかり締めてくれましたが、もっともっと甘〜い場面をいっぱい読みたかったわ!!その辺はそれこそ「別冊」で読ましてくれるのかな。「別冊」も本当に楽しみだよー


最後になりましたが、カバーイラストが全巻通してとても素敵でした。一見意味不明な絵なのですが、本書を読み終えてみると、それらの絵の意味がよくわかる仕組みなんですよね。徒花スクモさんか、覚えておこうっと!

 



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