読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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有川浩 『図書館戦争』


* あらすじ*
正義の味方、図書館を駆ける!
公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、図書館自らが図書防衛員を練成して本を守るべく立ち上がった!


*感想*
衝撃でした!! 2つの事に強い衝撃を受けました!!


衝撃だったこと その1
図書館に『図書館の自由に関する宣言』というものが存在していたという事実!
私は図書館のハードユーザーなのですが、本書で初めてこの宣言を知りました。確かに以前から、「図書館が保有する本が与える経済的影響(作家への印税等々…)はどうなっているのだろう?」「出版社や作家は図書館に対して憤りや、貸出し禁止はしないのか?」など考える事はあったのですが… なるほど、この宣言を読んでなんとなく解りました。これらの宣言の元に図書館は運営されていたのですね。


衝撃だったこと その2
文芸書とは思えない文章(特に会話部分)が満載だったこと!
著者は本書を「月9連ドラ風で一発GO!」と表現していますが、「うわーーーー」だの「へぇー…」だのという口語を多用していて驚きました。これは「ドラマ風」というよりも「コミック風」と言った方が正しいのでは。。。純粋に文学を愛する読者には本書は受け入れられないのではないかと思います。実際に私も最初は「何じゃこの本!」と思い、読むのを止めたくなりましたし…


登場人物達の乱雑な口調は、文学としてどうでしょう?と思えなくもないですが、図書防衛員という架空の設定はとても面白いので、図書館と本を愛する人には是非読んで頂きたいな と思います。

図書館シリーズ読破するぞぉ〜


 



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