読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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湊かなえ 『贖罪』


★★★★☆


 あらすじ*
取り柄と言えるのはきれいな空気、夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる―これで約束は、果たせたことになるのでしょうか?
衝撃のベストセラー『告白』の著者が、悲劇の連鎖の中で「罪」と「贖罪」の意味を問う、迫真の連作ミステリ。本屋大賞受賞後第一作。


*感想*
湊かなえの『告白』はもう読んだ?そう、あの本屋大賞や、週刊文春ミステリーベスト10などで1位を取った作品。あれは衝撃的だったよね、モノローグ(独白)形式という、珍しいスタイルで、女児の死亡事件の経緯と真相が描かれてゆくのですから。あの女性教師の淡々とした語り口には、底知れぬ犯人への憎悪を感じられ、背筋が寒くなったものだけど、あなたはどう思った? ふ〜ん、なるほどね、そういう感想もアリかもね。そうそう、その湊かなえの最新作『贖罪』も私は読んだわよ。


あ、ちょっと『贖罪』についての感想は長くなるから、お茶を入れるわね。丁度頂き物だけど、美味しいクッキーもあることだし。


『贖罪』もなかなか面白かったわよ。けど、読み始めてすぐに「あ、またこの手法できたか」と思ったのが正直なところね。だって『告白』と同じモノローグ形式なんだもの。この形式と、少女が死んでしまうという設定は、湊さんのオハコになりそうな雰囲気よね。うん、オハコって漢字で書くと十八番って書くのよね、知ってるわよ。で、贖罪の感想の続きだけど、犯人を目撃した少女4人の、その後の人生がどのようなものになったのかと描かれると同時に、犯人の真相に迫っていくという展開は、とてもよく出来ていたと思うわ。ただ、ほら私も一女児の母じゃない?だから少女が殺害、しかも性的暴行を受けるシーンって、すっごく嫌なのよ。特に今回は、いろいろ傷つく女の子が多く登場したから、娯楽小説とわかっていても、下品というか卑劣な印象も抱いたわ。もう少し女の子が幸せになる話だと、個人的には嬉しかったけど、んまぁ、なんだかんだページをめくる手が止まらなかったわ、つまり面白かったってことよね。


もう帰らないといけない?そっか、今日は幼稚園早帰りの日だもんね。残念だわ、もっといろいろ感想を話し合いたかったのに。ごめんね私ばっかり喋ちゃって。今度は幼稚園のお迎えが遅い日にゆっくり遊びに来て。その時までには、湊さんの『少女』も読んでおくからさ。うん、じゃあまたね。今日は遊びに来てくれてありがとね。


今回は湊かなえ氏の作風であるモノローグ(独白)形式を真似して、感想を述べてみました〜☆ ド素人の文章なので、読み難かったかもしれませんが、お付き合いありがとうございましたm(_ _)m

 



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