読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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荻原浩 『ちょいな人々』


★★★★☆


*あらすじ*
「ちょいな人々」女性部下の褒め言葉に有頂天になる中年課長。
「犬猫語完全翻訳機」愛するペット(犬猫)の本音を知り、複雑な心境の飼い主達。
「くたばれ、タイガース」阪神ファンの彼(婚約者)と巨人ファンの父を持ち翻弄される女の子。
など、全7編を収録した、おっちょこちょいだけど愛すべき人々を描いた、ユーモア溢れる破天荒な話。


*感想*
軽くて楽しい短編集でした。表題作「ちょいな人々」は、久し振りに声を出して笑いましたよー。女性部下が自分に興味があると勘違いをし、妄想を繰り広げる課長ったら、哀愁を感じさせるじゃないですか〜。面白かった。
特に爆笑した箇所は、
遅刻をした女性部下(瑠里)を叱った時

「今度から気をつけるんだぞ」俺にもな。

と妄想していた所。きゃうーん、この面白さは実際に読んでもらわないと、きっと伝わらないわぁ。この『俺にもな』って言うテンポが絶妙。課長のアホ丸出し具合が、すっごく伝わってきて、本当に良かった。


その他の話も、ほのぼのと笑えます。
時間がなくて読書を敬遠されている方、本書なら短編だしサラっと読めるのでお勧めですよ!

 

 



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