読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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宮部みゆき 『おそろし 三島屋変調百物語事始』


★★★☆☆



*あらすじ*
江戸の神田三島町に袋物店を構える三島屋。17歳のおちかはある事件を境に心を閉ざし、この三島屋の叔父夫婦に預けられることになった。ある日叔父はおちかの心の傷の回復のために「変調百物語」というものを企画する。それはおちかが聞き手となり、訪れる人たちの不思議で怪しい話をきいてゆくというものだった。最初は薄気味悪い話の内容に困惑するおちかであったが、次第に心の傷と自ら向き合っていけるようになる。



*感想*
宮部さんが『あやし』等の江戸を舞台にした本を出しているのは知っていたのですが、私は時代物や歴史的背景のある話に興味が持てないので一切読んだことがありませんでした。この『おそろし』も普段ですと手に取ることはないのですが、今回は我が母親が本書を購入し「これ、すっごく面白かったから読んでみな!!」と半ば強制的に貸してくれたので、読んでみました(^▽^;)



読んでみた感想は…
「やっぱり興味が持てない話だった」
というのが正直な感想です。


何度かこのブログでも書いているのですが、私はSFやファンタジーなどの空想の世界が嫌いなんですね、ので本書中「変調百物語」で語られる不可解な事件・出来事の世界にも、全くのめり込めなかったのです。
特に最終話は、それまでに語られた百物語の総決算的なまとめの話になり、その架空の世界もそれまでよりも壮大になります。壮大になればなるほどに私の心は冷ややかになっていくもので…最終話は正直一番ページをめくる手が進みませんでしたね。。。



ただ当初嫌悪していた「江戸時代特有」の言葉使いや背景には、想像と反し特別嫌悪感は抱きませんでした。宮部さんの文章が上手いからでしょうね。なので私の様な「SF・ファンタジー嫌い」な人でなければ、楽しめる作品だと思いました。



興味が持てなかった本だけに、今回は具体的な場面や展開についての感想が書けずにすみません。

 



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