読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
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東野圭吾 『嘘をもうひとつだけ』


★★★☆☆

*あらすじ*
おなじみ加賀恭一郎が、あらゆる殺人事件の犯人を追い詰めてゆく。
アリバイ・トリックを問い詰める加賀、“嘘”をつく犯人。
5編からなる連作短編集。

*感想*
表題作「嘘をもうひとつだけ」では、加賀恭一郎の趣味であるバレエがまた舞台になります。私の中では東野さんも加賀恭一郎もバレエが似合わない気がしてしまうのだけれど、「眠りの森」に引き続きまた登場しました。私はバレエが好きだから大歓迎な設定なのだけれど、バレエに興味が無い人は読んでいて辛くないのかしら?ちなみに私は興味の無いスポーツ物の話(サッカーとか…)は正直読んでいて苦痛です。。。

バレエについてはさて置き、内容の面白さはいつも通り無難に良かったです。短編だと、どうしても文字数に限界があるせいか、犯罪・トリック・動機がある程度簡易的なものになってしまいますが、東野さんはそのほんの数ページ内でも見事に読者を引き込み、そして話をしっかり完結されていて読後すっきり。彼の作品は本当にどれも上手くまとまっていて、ハズレがない作家といっても過言ではないですね。
バレエに興味がない人でもサラっと読める本作品はオススメです。

しかし、加賀刑事の長年の活躍には脱帽ですね。加賀くんが初めて登場したのは1986年に発表された『卒業−雪月花殺人ゲーム』ですからね。ここまできたら加賀くんがお爺ちゃんになるまでシリーズ化してほしいわ。


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