読書が大好きな主婦の読書記録です☆
年間100作品読破を目指して日々読書に明け暮れ、本を通して感じた事や感動を忘れたくないので、記録として綴っています(*^。^*)
中村航 『リレキショ』
リレキショ


★★★☆☆

*あらすじ* 
「弟と暮らすのが夢だったの」という姉さんに拾われて、彼女の弟となった19歳の「僕」。新しい名前は「半沢良」。面接用に書いた「半沢良」の履歴書に、物足りなさを感じた「僕」は、真っ白な紙にもうひとつの「リレキショ」を書き上げる。免許・資格は「どこでもいける切符」。趣味・特技は「護身術」と「アイロンがけ」。無事、深夜のガソリンスタンドで働くことになった「僕」は、ある日、1通のラブレターを受け取る…。
第39回文芸賞受賞作

*感想*
登場人物達が全員個性的で惹かれました。
「どこで拾った弟なのか?」
「護身術は本当に役に立つのか?」
等等、理屈でこの本を読んではいけないね。
キャラ達のぶっ飛んだ思考・言語に合わせて乗っていけば、かなり楽しめる作品です。

中盤から登場してくるウルシバラさんの手紙はかなり良い味だしてるね。私も彼女の手紙位に個性的な文章が書けるといいのになー!と思いました。
しかし、やはり助演大賞は山崎さんでしょう。
彼女の作る歌、是非是非聞いてみたいわー。 本中に出てくるあの『おいら傘ネコ』の歌には、一体どんなメロディーがつけられているのだろう?
純粋に楽しめた一冊でした。


  ├ 中村航 -
中村 航 『100回泣くこと』
100回泣くこと


★★☆☆☆

*あらすじ*
交際3年の藤井くんと佳美ちゃんは「結婚の練習」といい同棲生活を始める。それはとても穏やかな幸せな毎日で、ここが世界の頂点であり、永遠にこの幸せは続くものだと思っていたのだが…。

*感想*
星の数を見ておわかりかと思いますが、個人的にイマイチな作品でした。あくまで個人的な意見なので思ったままに書かせて頂きますと、ズバリ『陳腐』(゚□゚;)言ちゃった…。

メインストーリーを色付けるエピソード等もバイクの部品の細かい(つまりマニアック?)な話だったり、職場にいる面白い人の(つまり”どうでもいい様な”)話だったりと冴えない脚色に思いました。文章自体は読みやすいのだけれどね。本作品は「世界の中心で、愛をさけぶ」にかなり通じるものがあるので、セカチューが好みの方には楽しめるかと思いました。
私はもう「純粋」という単語の似合わない大人になってしまったので、こういうストレートな純愛物とかはお手上げなのでしょう(/へ\*)”))ウゥ、ヒック


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